岩槻の鉄塔旅

17年12/29、一人で岩槻に行き西越谷線の鉄塔を少し見に行きました。

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西越谷線36号の紅白鉄塔。航空障害灯2段。以前からある紅白鉄塔ですが最近お色直しされて紅白が綺麗です。
手前に白岡線36-1号の小さな鉄塔。そのためか西越谷線36号は白岡線との間隔が他の鉄塔より広く空いています。

275kV2導体の西越谷線に、下段に154kV2導体の白岡線を併架する、2導体4回線の送電線。今回紹介する西越谷線の鉄塔はすべてI支持付き耐張の鋼管鉄塔です。

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西越谷線36号と白岡線36-1号を横から。

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西越谷線36号を近くから見上げ。最近お色直しされた綺麗な紅白に、澄んだ青空がとても綺麗でした
鉄塔の下は柵囲い付きで、周囲は林と藪、小番号札は藪の奥の方… で苦労しましたが、藪をうまく突き抜けて小番号札が見える所に行くことができ確認できました。

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西越谷線36号の小番号札。高さ 86m 。80m台後半の高い紅白鉄塔です。
建設年月は昭和63年6月。札は標準型プラ製。

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白岡線36-1号。西越谷線36号のすぐ南側、電線直下に建っている、小さな鉄塔ですが鋼管鉄塔で、近くから見ると重圧感があります。
かつては富士ゼロックス岩槻線を分岐し、鉄塔1基のみで工場へ結んでいました。
分岐は白岡線が通常配列に対し、富士ゼロックス岩槻線側が段違いで、東側には引き下ろして潜る珍しいタイプでした。また白岡線は2導体に対し富士ゼロックス岩槻線は単導体になっていました。
富士ゼロックス岩槻線が6年前くらいに廃止になり、下段の1回線の角度付き腕金(長幹3連V支持付き)と、かなり低い位置に引き下ろしの腕金が空きになって残されています。現在はI支持付き耐張のみです。
白岡線36-1号は分岐がなくなったため今は無用な鉄塔になってしまいました。そして周囲も最近変わり、周囲は店舗の駐車場になりました。今後近いうちに除却・間引きされる可能性もあるそうです。
なお、富士ゼロックス岩槻線につながってた工場は現在はビバホームなどの店舗になっています。

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白岡線36-1号の小番号札。高さ 46m 。西越谷線36号と40m差。
建設年月は昭和63年6月で西越谷線と同時期に建てられました。札は旧型4隅丸穴付きプラ製。

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西越谷線36号と白岡線36-1号の重ね鉄塔。

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西越谷線37号の普通色鉄塔。
高さ 81m 。

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西越谷線35号の普通色鉄塔。
高さ 75m 。

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西越谷線34号の紅白鉄塔。角度を変える両側I支持付き耐張。
以前は普通色で2016年に紅白に塗り替えられました。航空障害灯も2段設置。

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34号をやや近くから見上げ。

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西越谷線34号の小番号札。高さ 78m 。
札は細文字型のアルミ製。西越谷線ではアルミ製は初めて見ました。紅白化と同時に交換されたと思います。

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西越谷線34号を老番側・36号を望む。直線に連なっています。

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国道16号線を越える歩道橋から見た西越谷線34号。

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西越谷線33号の普通色鉄塔。

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西越谷線32号の普通色鉄塔。携帯電話基地局アンテナ付き。
高さ 78m 。

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西越谷線31号の紅白鉄塔。
以前は普通色で2013年に紅白塗り替え。航空障害灯も2段設置。

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275kV+154kVの2導体4回線の下から見た電線も面白いです。電線がかなり多く見えるので迫力を感じます。
同じ2導体ですが2導体の間隔は上段の西越谷線が広いです。
奥に2013年12月に訪問した29号と2016年に紅白化された28号の連続紅白鉄塔が見えます。

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31号の小番号札。高さ 81m 。プラ製で文字が消えかけてしまい、「西越谷線」がほとんど見えません。

夕方になり暗くなってきたので西越谷線31号で鉄塔旅は終わり、東岩槻駅に着きました。

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