土浦新治の鉄塔旅 その2

その2は筑南線90~85号です。

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筑南線90号。154kVが段違いで関東スチールの工場へ分岐する山型鋼の紅白鉄塔。航空障害灯2段。
分岐先の左の鉄塔は関東スチール線(多分1号)。
関東スチールの工場内にあり、鉄板のフェンスでプレート類が全く見えないので高さ未確認。関東スチール線の小さな鉄塔も。

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90号を西から。腕金相間の間隔は上段回線が狭く、V支持碍子(有機碍子)付きの下段回線が広いです。

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筑南線89号。耐張・山型鋼の普通色鉄塔。
「フルーツライン」の道路沿いで、昨年5月に行った筑波山、10年前に行った茨城フラワーパークに行った時に車で通った道路です。

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89号の小番号札。高さ 55m 。

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老番側で89号と90号。

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筑南線88号。V吊り懸垂・山型鋼の紅白鉄塔。航空障害灯2段。
周辺の紅白鉄塔4基の中で唯一のV吊り懸垂型。

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88号の小番号札。高さ 74m 。

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88号の結界見上げ。

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筑南線87号。耐張・鋼管の普通色鉄塔。
左の鉄塔が筑館線10号、トステム土浦線を段違いで分岐する山型鋼鉄塔。
2000年(平成12年)にトステム土浦線の新設に伴い筑南線87号の南東すぐ近くに筑館線10号の分岐鉄塔を設置。
トステム土浦線の新設前は筑南線に併架される筑館線が直進していたと思います。
2基とも接近できず札は見れませんでした。

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筑南線86号。筑南線が新治線を段違いで分岐し直角で曲がる重角度の鋼管紅白鉄塔。航空障害灯2段。
154kV腕金9段の大きな紅白鉄塔で、有機碍子のV支持碍子付き。
下段に併架する66kVの筑館線がここから154kV設計になります。
86号をまずは西から。

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86号を南から。新治線1号を望む。
奥に見える山は雪入山(標高 約350m)で、電波塔の鉄塔が数基あります。
その西側に朝日峠展望公園があるのでいつか行ってみたいです。

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段違い分岐に直角重角度の大きな鋼管鉄塔なので、近くからいろいろな角度から見上げてみました。
154kVの腕金9段の太い鋼管鉄塔は重圧感があり迫力あります。
太い鋼管ですがフランジは旧タイプになっています(上段の筑南線の段違い部分は新タイプ)。

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筑南線86号の小番号札。高さは 80m 、高い紅白鉄塔で95号と同じでした。
建設年月は平成7年3月。札は彫り文字のプラ製。
鋼管のフランジが旧タイプなのに平成時代建設の鉄塔は初めて見ました。

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86号の結界見上げ。重圧感のある結界絵画です。

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遠くに離れて雪入山に飲み込まれた筑南線86号の紅白鉄塔。山の中腹にある建物はホテル。

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筑南線85号。片側V支持碍子付き耐張・普通色(灰色)の鋼管鉄塔。
V支持碍子は長幹3連。154kVも有機碍子に交換が進んでおりV字長幹碍子はかなり減ってきました。

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85号の小番号札。線路名の前に「154kV」の電圧表示が書いてありました。
高さ 68m 。建設年月は昭和52年7月。札は標準型アルミ製で、4隅ステンレスバンド支え。


約8km歩き、土浦駅行きのバスに乗りました。

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